折紙の立体感をグレーのラインで描いたカーテン。静かで、落ち着きのあるエレガントなイメージです。日差しの気になるお部屋には遮光裏地を付けるのもおすすめです。折紙の立体感にとても惹かれます。一枚の紙を折ることで生まれる立体感だけでなく、折り目から生まれる影やシワにいつも見とれてしまいます。折目は、美しい造形を支える骨のようにも見えます。そんな折り紙の骨を一枚の布に表現しました。
『まるで旅をするような感覚で、一人でも多くの人が自らの意識と感覚で、日々の暮らしのシーンをつくっていってほしい。』そんな思いの込められた香月裕子さんのデザインです。